バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)に行ってきました。

2018/09/15

バルト三国 旅

リトアニア

ビルヌスは、良くも悪くも典型的な東欧の町です。
プラハやポーランドより、小ぎれいな印象ですが、それがアミューズメントパークっぽさを醸し出しています。
正直、チェコやポーランドの街をいくつも観た後では、新鮮味がないです。

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Masaharu Hayataki (早瀧正治)さん(@masaharuh)がシェアした投稿 –

カウナスは、すごく良かったです。

たまに、特に見所は無いんだけど、雰囲気が良いって街ありません?
カウナスは、そんな感じな街でした。
ちなみに、カウナスには、杉原千畝がいた旧日本大使館跡&記念館があります。
杉原千畝は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちに、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救った人です。ナチスドイツと日本は同盟関係(厳密に言えば締結前)にあったため、これは外務省の命令に反する行為でした。

ラトビア

リガにしか行きませんでした。
リガも、典型的な東欧の街って感じで、エキゾチックさはありませんでした。
でも、悪くはないんですけどねー。

エストニア

エストニアはすごく良かったです。
タリンしか行ってないし、物価は他の東欧と比べるとすごく高いのですが、雰囲気がいいです。
田舎っぽいというか、牧歌的というか、「いい人」っていうは、「人が良い」オーラが出ている街です。
犯罪とか少なそうな感じ。

あと、エストニアは、ドアも見所です。
おしゃれなドアがたくさんあります。

エストニアは、物価さえ低ければぜひ住みたいですねー。