海外旅行中カメラを盗まれないようにするには
海外旅行で怖いのは盗難ですね。カフェやホステルで、一瞬を目を離したスキにカメラやスマホを盗まれたり、ホステルで起きたらカメラがなくなってたり、そういうことはよくあります。
この記事では、海外旅行中でカメラを盗まれないように気をつけたいことを4つ紹介します。
「置きっぱなし」「見せびらかし」はしない
当然の防犯意識ですね。でも、意外とホステルでは、ベッドの上に貴重品を置きっぱなしにする人を見かけます。
途上国の安宿だと、そもそもホステル自体の防犯対策もがあまくて、誰でも出入りできたり、他のゲストが盗んで、すぐにチェックアウトしたり、あるいは従業員や清掃員が盗んだり、色々なケースがあります。
貴重品は、必ずロッカーにしまって、鍵をかけましょう。
カメラストラップをつけて、斜めがけする
バッグと同じで、カメラのひったくりにも気をつけてください。その際、片方の肩にかけるのではなく、必ず斜めがけしてください。片方の肩にかけたら、バイクで簡単にひったくりできます。
パックセーフでバックパックを守る
本当にひどい安宿だと、そもそもロッカーがなかったり、ホステルの従業員がロッカーの合鍵を使って、ゲストのものを盗んだりします。バックパック自体が盗まれることだってありえます。
途上国だと、オスプレーや、Northface、Nikeなどのブランドのバックパックは、バッグ自体が高価なので転売目的で盗まれる可能性があります。路上や露天で売っているスマホやバッグなどには、そのような盗難品もあります。
Pacsafeは、ほぼ最強の防犯対策です。スチール製のワイヤーで、バックパック自体を守ります。ベッドにつないでおけば、本格的な工具がなければ盗めません。
Pacsafeがあれば、カメラだけでなく、他の貴重品も守れるので、ちょっと高いけど、保険だと思って買うべきだと思います。私も使っています。
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