ノマドにおすすめ、ポーランドの一番古い街 クラクフ
クラクフは、日本で言うところの京都です。クラクフが首都だったことはありませんが、クラクフにはほかの都市が失ったポーランドの古い建物がそのまま残っています。
ポーランドは、古い都市のほとんどが第二次世界大戦で失われました。Wikipediaによるワルシャワの85%が失われたそうです。
クラクフは違います。クラクフは南ポーランド最大の都市ですが、ほとんど攻撃を受けませんでした。Nomadlist.comのよるクラクフの評価は、5.8ポイントとちょっと低めだし、インターネットは最低レベルと書かれていますが、私はまったく問題ありませんでした。
U Babci Malinyは童話のような雰囲気のポーランド伝統料理レストラン
ポーランドの伝統料理を食べるなら、U Babci Malinyがぜったいにおすすめです。味、サイズ、雰囲気、価格、どれをとっても最高です。クラクフ滞在中に何回も行きました。
クラクフの城 – ヴァヴェル城
ヴァヴェル城は独特なデザインのお城です。実は、古いと言われているヨーロッパのお城は、限定をとどめないほど何度も建て変えられています。姫路城のように、当時のデザインを再現するための延命的な建て替えではなく、そもそもサイズもデザインも変えてしまう建て「変え」です。クラクフの城は、建て「変え」ではありません。建て「加え」です。場所によって建築様式や絵画の様式がまったく異なります。これはある部屋はゴシック期に建てられ、ある部屋はバロック期に建てられるなど、異なる時代に建造されたからです。
コシチュシコ山(Kopiec Kościuszki)
コシチュシコ山という、とても発音しにくい山は、クラクフの旧市街から歩いて30分ほどのところにある小高い山です。天気が良ければ、クラクフの街を一望できるでしょう。
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